会社設立で縁起を担ぐ

会社設立で縁起を担ぐには?

会社設立はその設立を行う人の人生にとっての一大イベントになるということは間違いありません。

会社が成功していけば人生はより良い方向に進んでいきますし、逆に失敗してしまえば大きなダメージを負うこととなります。

お金が欲しい、名声が欲しい、自分を試したい、社会に貢献したいなど会社設立を行う意図は様々ですが、会社設立が行われたのであれば、登記された日が「会社設立記念日」という一生忘れられない日になります。

さて、日本ではこうした記念日を意図的に設けるというような場合には、特に意識をしていなくても縁起を担ぐものでした。

日本という国における縁起を考える上で特に重要視されるのが六曜と呼ばれるものですが、結婚式などを行う日には大安を選ぶ人が多くなっていますし、葬儀をする際には友引を選ぶ人が少なくなっています。

それではこうした六曜からみる縁起と、会社設立の関係ではどういったものがあるのでしょうか。

まず六曜についてですが、これは先勝、友引、先負、仏滅、大安、赤口の六つから構成されています。

旧暦の毎月一日を除き、それ以外はこの順番で繰り返すこととなります。では会社設立をするという場合に最もよいのはどれなのかと言うと、これは「大安」ということになります。

大安とは「全てのことが良く進む」という最良の日として扱われており、特に開店・開業や婚礼に良いとされています。

これに対してどういった日を避けるとよいのかと言うと、これについてはいくつかあります。

まず最も避けるべきとなるのが「仏滅」です。この日は「仏も滅する大凶日」とされていますから、非常に縁起が悪いということになってしまいます。

また「友引」なども「凶事に友を引く」、つまり悪いことが起きた時にそれに引っ張られてしまうというように考えられていますし、現代の六曜が出来る前に友引に該当していた「共引」でも「勝負がつかない日」とされています。

加えて避けるべきとなるのが「赤口」です。これは文字からだとイメージを持ちづらいものですが、これは陰陽道における「赤舌日」という凶日がルーツになっています。

そのためもともと縁起が良いという日ではなく、加えて新規事業を始めるというような日においては大凶とされています。
また火の元や刃物についても注意をしなくてはならないとされていますから、工場などを開業する場合には仏滅と並んで向いていません。
もちろんこうした六曜の考えが必ず未来を当てるというようなことはなく、仏滅の日に何かを始めても大成功をする人はいますし、逆に大安の日に結婚をしたのに離婚することになったというようなカップルもいます。
結局成功できるかどうかということについては「その人の努力」が最も重要になるのですが、誰しもがこうした人生の一大イベントはなるべく気持ちよく行いたいと思うものです。
会社設立に余裕があるのであれば、開業する日を吟味してみると良いでしょう。

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